2月18日 神戸市「神戸大学付属小学校」

イベント報告

本日、神戸大学付属小学校にお伺いしました。

3年生 2クラス 67名(生徒)
講話25分、ポシェツト作り35分

小学校で防災の勉強を重ねておられていて、西谷さんからの質問にも生徒たちがしっかり答えてくれていました。防災に関する意識が高いなと感じました。

また、お菓子ポシェツト作りを終えた後に、ポシェツトづくりが楽しかったということだけでなく、何を今日学んだのか?
ということにも、先生が生徒に質問し、生徒たちがしっかり意見を述べられていたのがすごく印象的でした。

保護者の方々も応援に来てくださっていました。(約20名)

準備物(テープ類)の不足などで少し手間取る場面もありましたが、

・前もって先生方が実際にポシェツトを作っておられて、作り方を把握しておられた

・講話直前に保護者の方に前もってポシェツトの作り方の概略を説明した

ことが幸いし、無事終了しました。

感じたことは、
・西谷さんの被災した経験
・実際に震災で水が何日止まったか
・避難所では、子供でもお年寄りを元気にしてあげられる方法があるよ

など、実体験に基づく話に子供たちも保護者もうんうんうなずいて、聞き入る姿が見られました。

 

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